USB2.0あるいはIEEE1394などの高速転送システムを採用したWebCamを探しているのですが、なかなか汎用品では出てきません。
２００５年１２月にBUFFALOからBWC-C35H01が売り出された。宣伝文句から言うとＣＣＤセンサーにソニー製を使っているらしい。
ソフマップで￥７８００で購入。他店には在庫はなかった。
部屋の中でテストをしてみると思ったほどの感度はなさそうだったので、買っただけでほって置いたのだが、５月になって、ちょっとはテストしないともったいないので一度だけ木星を試写してみました。
やっぱり感度不足でした。
ＣＣＤセンサーは形状からソニーの ＩＣＸ−０９８ＢＱと思われます（PHILIPS
ToUcam PROと同じ）。
基板の印からこの製品は V-Gear社のＯＥＭ製品だと思われます
出力にＲＧＢ２４ビット（５９６フレームで３７７メガバイト）を送りますが、階調も乏しくPHILIPS
ToUcam PROには勝てません。上記木星画像はREGISTAX3で処理しています。
やっぱりPHILIPS社のアンプ回路は秀でているようです。
